サポートしているオリンピック強化選手の法政大学 荒井佑太選手から伊豆のベロドロームにおけるOZトレイルレンズ使用の報告が届きました。
以下荒井選手談
[新レンズOZトレイル使用感想]
使用場所は伊豆ベロドローム、室内。
伊豆ベロドロームでは、これまでクリアレンズを使用していたが時間帯によって外からの日差しや照明が入るため、眩しさを感じていた。
そこで、新レンズを着用してみると照明の光、外からの日差しを完璧にカバーしてくれた。
特に気に入ったのが、ベロドロームの特徴である木製走路との相性の良さ。ピンク色のレンズが木製走路をよりはっきりと見せてくれる。かと言ってピンク色が強くて目が疲れるという事はなかった。
曇りの日屋外でのロード練習の際に使用したがクリアレンズより目が疲れない印象を持った。小雨の日にも着用したが、小雨の時はやはりクリアレンズの方が視界を確保しやすいと感じた。今回、合宿の中で様々なシーンで新レンズを試したが、やはり屋内ベロドロームで使用した時が一番、このレンズの強みを感じる事が出来た。