オーナーの私は沿革でも書いてある通り、超ド近眼である。普段はコンタクトだがスポーツの時は度付グラスにする。唯一登山で雨の日は曇ったり前が見えなくなるのでコンタクトにしている。
超ド近眼は 右S-11.00C-1.25 左S-12.00C-1.00 と誰にも負けない位の数字で、眼鏡外すと生活できないです。
そんな私が使っている 使えるサングラスを紹介します。
そして今まで2つしか使えなかったのですが、新しいモデルが使えましたのでご紹介。
まず、いわゆるカーブ付というスポーツタイプは全くダメです。ピントが合いません。なので、下記のようなメガネ形状に近いタイプになります。
①オリジナル Z-4
ほとんどのスポーツに使っています。また、旅行とかも使えます。色が変わる調光レンズ仕様 眩しさよけの偏光レンズ仕様の2つ持っています。調光レンズは遠近両用です。
手軽なのでついこれを持って行きこれを使ってしまっています。
サイドからの光や風が防げる優れものですが、ややサイドの視界が狭い事とデザインが地味なのが欠点と言
えば欠点です。
②ルディプロジェクト インパルス
ベースのグラスがメガネ形状に近いのでちゃんと見えます。フロントのレンズを偏光レンズ コントラストレンズなどに交換できるので便利。トンネル入ったらはねあげられるし、夜は眼鏡としても使えます。
普段は申し上げたようにZ-4をついつい持って行くのですが、レースとかちょっとカッコよく見せたいときはこれを 使います。欠点はやはりZ-4より重くなること、跳ね上げと元に戻すのがあまりやりやすくない(あまり使ってないから慣れてないため)事です。
③ルディプロジェクト ストラトフライ/オプチカルドック
最近使える仲間となったサングラス。通常のサングラスに度付クリップを装着するタイプです。構造的に眼鏡に近い形 状にしているが、多少カーブしている。ゆえに①②は通常レンズだが、これはカーブレンズを使用する。カーブするので度数を少し落として使用しているが、見え方は落とした分だけそんなに違和感がない。まあまあかっこは良いので、②の代わりに使う事が多くなるかもしれない。