何が本格かですが、今回は見た目でそれとわかるタイプです。そのタイプの新旧デザインを比べてみました。
まずは旧タイプのモデル フランスのJULBOジュルボ
サイドの革カバーが本格的です。
レンズがガラスで結構重たい
革部品は外せます。外すと普通っぽいです。
最新のモデル オークリーCLIFDENクリフデン
こちらのサイドは本体と同じナイロン製
サイドとかを取り外すと普通に使えます。
再度比べます。
レンズはどちらもカテゴリー4と呼ばれる濃さで、本格的です。
何が本格的かって言うとカテゴリー4は街では使ってはいけない濃さだからです。
つまり山専用、ゆえに本格的です。
ジュルボは現在でも使用できるレベルのデザインと機能ですが、細かく見ていくと革は汗を吸ってしまう、金属フレームは凍傷の原因にもなるなど、やはり現在のオークリーの方が使い勝手は良いかと思います。